新年、明けましておめでとうございます。
年が明けてからまだだれもブログを更新していなかったので、このタイミングで言わせていただきました。
どーも、ハッタです。
私どもララチッタにとっても、お客様にとっても良き一年になることをお祈り申し上げます。
個人的な話なのですが、年末年始は幕張メッセであったカウントダウンフェスに参加して熱い年越しを過ごしています。それはもう2年連続でいくくらい熱い年越しです。
関東に出ると車移動ではなく電車での移動がメインになりますが、移動時間中は結構時間が空いてヒマになります。そんなときはやはりニュースアプリ的なものをよく利用して情報収集をしていて、新年早々に「おっ、なんか気になるな」っていうタイトルを見つけたので拝見。
忘れないようにツイッターでメモをしておいたので掲載。
『これからの恋愛に“モテ”はいらない。Forever21の青いレギンスが、私を解放してくれた』というタイトル。
こちらハフポストの記事になっています。気になる方は読んでみてください。
簡単に内容を書いておくとこのような感じ。
- 「モテ」は日本独自の文化
- 「モテ」を捨てることで「自分らしさ」を手に入れる
- 「モテ」を意識しすぎるのは幸せへの遠回り
といったところでしょうか。
気になる方は読んでみてくださいと言いましたが、気にならなくても読んでみてほしいなと思っています。
きっと多くの共感があるのではないかなと。
以下、個人的な駄文を書かせていただきます。
モテは一時的な流行を追いまくること
「モテを目指す」ということは毎年、毎シーズン変化していく流行に囚われ、時が流れるといらないものに変わっていることが大半であると感じています。
流行りの女優メイクやヘアカラーリング、写真映えするものなどなど。
スマホが流行ってからの情報化社会は流行の流行り廃りが激しいので、それについていこうとするのはとても疲れることだと思っています。
例にあげるなら「チーズタッカルビ」「タピオカ」は今も流行っていると言えるのでしょうか?
チーズタッカルビはもうだいぶ前のもののような気もしますし、ちょっと前に流行っていたようなタピオカですら過去のものになりつつあります。
流行り=一時的という認識です。
すべての流行やファッショナブルなものを否定するわけではないです。長く好まれるものもありますし、廃れても続いていくような定番化という恒久化するものもあります。
一時的な流行を取り入れることで周りと共感しあい人生を楽しむこともできるので、それはそれで素敵なことと思っています。
しかし「モテ(流行)」を追い続けるのは疲れませんか?追いすぎるあまり、無駄な出費もあるのではないですか?
正直言うと私、流行とかにめっちゃ疎いので流行りのファッションとか、専門用語やブランド名全く知りません。
昔、にわかな自分が流行っているような聞いたことあるブランドの服を買ったこともありますが、あっさりと着なくなった記憶しかありません。
たぶん似たような行動・経験をしたことある人もいるんじゃないでしょうか。このあと残ったものは「無駄な買い物をした後悔」と「着なくなった服」です。
追い続ける必要があるモテよりも、どしっと構えていつだれからもステキと言われるような「自分らしさ」を身につける方向にシフトしてみてはいかがでしょうか。
自分らしさを見つける
とは言っても「どうやって?」となると思います。
そりゃあ一朝一夕で自分らしさなんて見つけることなんでできないと思いますが、ファッションやメイクに関してはパーソナルカラー診断を受けることで自分に似合う色やメイク・ヘアカラーなど発見することができます。
ララチッタの宣伝をするわけではないですが、毎週のようにパーソナルカラー診断を受けたいと予約の連絡をいただいています。
「自分らしさを取り入れてみたい」「自分に似合うものを知りたい」という女性はまだまだたくさんいるようですね。とてもステキなことです。
パーソナルカラー診断を教えていただいた先生には「世の中の人の9割は自分に似合うものを知らない」とも言われています。知らないよりは知っていたほうがよりステキなヒトに近づける気がします。
ぜひ長く魅力的な自分らしさを
流行を否定はしません。でも、もっとラクに魅力的な自分像を作ってみてはいかがでしょうか。
パーソナルカラー診断を薦めはしましたが、いままでの経験や出会ってきた人たちとの付き合いの中でも自分らしさを見つけることができる場はあると思います。
一つのことに固執しすぎず《ながく・ゆるく・らくに》ステキになってください。
ララチッタではそんなあなたを応援します。
全員の意思ではなくハッタ個人の意見なので他のスタッフが苦い顔したらすまん。なんの責任も取れん。
モテや流行りを意識して頑張りすぎないように肩の力を抜いていきましょ。
さいごに
今回はたまたますごく共感できる記事があったのでそれを元に個人的なブログを書いてみました。
該当記事は恋愛に内容が絞られていましたが、自分らしさを出していく話は共通しているかなと思うのでもしまだ読んでいないようであれば下リンクからぜひどうぞ。