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【40代〜】白髪染めを使わない素敵な大人のヘアカラー

技術のこと

たびたび、私のブログでは【グレージュ】といって、白髪染めを使わずに白髪をぼかすカラーを紹介させていただいております。

過去の記事【白髪染め-グレージュ】についてはこちら

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白髪を活かすカラーリング

ブリーチを使ったハイライトで白髪の生え方に沿って白髪をブリーチしてから、全体をトーンダウン、ブリーチ部分をホワイトグレーに染めています。

こちらの染め方にすると、白髪が生えてきた時に目立ちません。白髪染めなのに、約2〜3ヶ月サイクルでのカラーが可能です。

なぜ白髪が目立たないのか?

ブリーチによるハイライトで白髪部分を脱色することで、時間が経ち色が抜けてきても白髪なのか、ハイライトなのかわかりにくくなるのです。

日本人のような黒髪は白髪が生えてくると色のコントラスト上目立ってしまいます。

わかりやすく黒と白のストラップ、グレーと白のストライプを比べてみます。

Q.画像を遠く離してみて、しましまが強く見えるのはどちらでしょう。

答えは簡単!? 黒と白のしましまです?

この状況をヘアカラーに置き換えると、ブラックや、ダークブラウンでしっかり白髪染めをしていると、生えてきた白髪とのコントラストが強く、目立ってしまう?とゆうことになります。

グレーカラーに挑戦するには?

白髪の量も様様ですので、グレーカラーに挑戦するには、段階を踏んでからをオススメしましす。

白髪の生え初めの方はハイライトで馴染ませるところから。

ハイライトも、何回か重ねていくことで白っぽいハイライトになるので、グレージュにしたい人は3回くらいはハイライトを続けて入れてみてください?

ブリーチ後の黄みが気になる人には

ハイライトの色が抜けてくると、黄色になります。黄みが残ると痛んで見えたり、明るく見えたり、、仕方のないことですが色抜けは非常に気になります。

黄みを消すシャンプーとして、欠かせないのが紫シャンプーです。

クオルシアの紫シャンプーは黄みを抑える効果がとても高く評判良いです?

お値段も、1本1800円とお手頃。

カラー後3週間くらいすると、黄みがでやすくなるのでその頃から使い始めるとカラーも長い期間楽しむことができますよ??

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